HANSON in Osaka [BIG CAT] `04 Nov 23(Tue)
@OptimisticADancin' In the WindBMinute Without YouCHeyDLook At You EBroken angel(Zac)FDeeper(Ike)GUnderneathHHand In HandIYou never know JWhere's the loveKGimme some lovinLPenny And MeMMmm BopNIf Only OLost Without Each OtherPLong Way To The Top(Encore) Welcome to the Hanson’s world!!! 私はアイク前の最前を陣取り待つこと1時間。 ほぼ予定通り6時過ぎにオープニング・アクトのBleuが登場。 ハンソン達自身が彼のファンであるというのが納得できるユニークな演奏形態とルックス、 歌唱力も高音のよく通る幅の広い歌声の持ち主である。 ブルウが約3曲ほど歌い終えたところで、なんとステージ後ろのカーテンの奥からザックが飛び出してきたのだ!! 彼は薄いエメラルドグリーンのTシャツ(胸の辺りに黄色の車!?)にスラックスっぽい濃い灰色のパンツ姿。 「GO」という曲をブルウのギターで熱唱しすぐにカーテンの奥に飛んで帰ってしまったのだが、 ザックのなんとcuteなこと… ブルウがステージ真ん中にいた為、ザックは私の前のアイクの位置にスタンバイ。 あのザックが2m手前にいるっ!!! 体はふっくらとがっしりの間でお肌はもちもちツルツル… 後から考えると私の位置からではザックはアイクがいたので死角になり、 彼をじっくり観察するのはこの時しかなかった。 ブルウが演奏を終えて奥に帰っていくと、ついにハンソンが来る!!!と会場中の熱気が上昇し始めた。 スタッフが楽器のチューニングにステージに現れアイクのギターやテイのピアノ、 ザックのドラムをチェック・チェック・チェック………あれ?30分以上もやってるよ!!! おい、ハンソンはいつ登場してくるんだ!?!? やっと7時過ぎになったところでBGMは止まり、会場の空気が変わった…。 カーテンの奥から顔を出したのはアイクだぁ〜〜vvv 髪はモヒではなくナチュラルでベージュのジャケットに薄い水色のシャツ、 裾の破れたブルージーンズに黒のコンバース姿でこっちに来る来る!! すごく男前のアイクは手が届きそうな1.5mの位置にスタンバイし、ギターを手に取り演奏し始めた。 続いてすぐにザックが後方にあるドラムに…それからゆっくりとテイが現れた!!!!!!! これが生なのか………これが夢にまで見たテイラーなのか……… 会場中を割れんばかりの大声援が包み込んだ先にいるテイは、 この世のものとは思えない程、恐いくらいに美しかった。 ただ白いTシャツにブルージーンズを履いているだけなのに……。 髪を結び、首にはお決まりのジャラジャラ、靴は紺か黒地に赤ラインのプーマ(?)という出で立ちであった。 登場と同時にRadioheadのカバー「Optimistic」からスタート。知らない曲だったけど、 これがハンソンのLIVEなんだってその一瞬で感じ取れた。次は「Dancin’ In The Wind」。 これこれ!!これがハンソンだっ! 歌おうと意識してないのに口から勝手に歌が出てきて体が自然に踊り出すという状態に陥った。 1.5m前のアイクの顔ばっかり見てたら(だってテイは後姿だし、ザックは見えないし!)何度も目が合った!! でも、アイクってばプレイ中はあんまり笑わないから目が合っても「じぃ―――」ってカンジ(笑) アイクは1曲目からもう汗だくだくで機材の上にポタポタ…… シャツの首元から見える鎖骨がまたセクシーで体は本当に華奢だった! そして「Look At You」。成長した彼らのLAYはマジで超ロック!! それからテイが「ザック…」と言い残し、ステージにはザックだけが残った。 テイのピアノにスタンバイした時にファンから「I love you!」が飛ぶと「I love you too!」の返事…。 みんな妙にテンションハイに(笑)彼は私の大好きな「Broken Angel」を弾きだした。 ザックの声量と上手さに感激しながら見てると、ザックってばピアノもドラム同様壊れそうなくらい叩く叩く(笑) テイが戻ってきた時には壊れてるかも(笑) 日本のファンはよくできてるからバラードではみんな聴き入って素敵だったなぁ。 ザックに入れ代わり入ってきたのはアイクで、どうも続いてはアイクのソロtimeのようだ。 「この曲はまだどこでもやってない、Deeper!」と告げたら、みんなはキャー(笑) 目を閉じてギターを弾き語りするアイクが印象的で、 サビの「Deeper and deeper and…」ってところではなぜかみんなで大合唱に。 歌い終わりもアイクが余韻に浸ってるので一瞬シーンとなってからわぁ〜と盛り上がった。 テイとザックが戻ってきて、ここでテイは両手を上に挙げてパッと横で止めるという行動 (上に挙げたら「キャー」横で止めると「シーン」)を3回繰り返し、座ってからも時間差でまだやっていた(笑) 最後には「WOW!」と満足そう。で、「ここからは落ち着いて〜Underneath!!」と言って「Underneath」に。 私は胸に手を当てテイの背中を見続け、3人の美しいハーモニーを聴き惚れた。 「Hand In Hand」の前にはテイが「アイクの…」と言ってウェーブを要求、 もうこの頃にはファンは絶好調に達しているし、彼らもノッているように感じた。 テイは頬は真っ赤なのにブルーライトのせいもあるけど顔は蒼白でちょっと心配だったが(汗) 続いては……「Gimme Some Lovin’」じゃないか!懐かしいィ〜〜〜! 後半の繋ぎにはアイク、テイ、ベースの人の3人ではないちもんめスタイルのダンスを披露してくれたのだが、 テイはダンス後ふらふらと椅子へ(笑)このダンス本当にメチャメチャかわいかった!!! (後にGSLは大阪のみプレイだったことを知ってラッキィーvvv) 「MMM BOP」では中盤のサビの部分をファンに歌わせ、 私も彼らに満足してもらいたかったので大声で参戦しましたとも!(笑) 曲が終わったらなんとテイがピアノの上に飛び乗った!! 『ギターとってくれ』ってカンジでスタッフに合図してピアノの上に立ちながら始まったのが「If Only」。 飛び乗った瞬間にふらっとしたので一瞬焦ったが(汗) かっこいいテイの生ハーモニカにうっとりしてたら 「次はラスト・ソングでLost Without Each Other!」聞きたくないテイのセリフ…。 ピアノから降りたテイはなんと最近の名物『テイ様の椅子蹴り立ちピアノ』を見せてくれた!! 最高に盛り上がり3人は奥に引っ込んで行った。 ファンからお決まりの「ハンソン!ハンソン!」のコールで 戻ってきた彼らがプレイしたのは「The Long Way To The Top」。 またしても知らないカバー曲だったが、もう最後なんだって思いながら暴れまくった!! 曲が終わったらテイが右側と中心のファンに握手しに行ってたので「こっちまだ誰も来てないよっ!!」 ってなカンジで左側ファンがもう死ぬほど叫んでたらテイが気付いたように来てくれたではないか!!! あのテッ…テイが30cm前にいる!!先頭だったので手はもちろん腕、足まで触った(笑) テイの手は…硬くてゴツくて…もう言葉では言い表せない感触で一生忘れない、いや忘れられないだろう。 そして彼らは帰って行ってしまった。 テイの体調のせいもあったので全部で一時間ちょっとだったけど、初めての生ハンソンはとにかく最高だった! ライブ的に見てみるとまだまだ問題があったけど、これは近い将来にあるであろう日本ツアー第二弾に期待し、 体調も万全な彼らに会いたいと素直に思う。とにかく、素敵な音楽と時間をありがとう! Hanson!We love you!!!!! ロミオ ※興奮しすぎてちゃんと覚えてないうえにセリフもフィーリングなので、間違っている部分はお気になさらずに(笑)
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